Susuphoto写真教室10(デジタル一眼レフの敵)

みなさんこんばんは☆MPMのたけだです☆

 

みなさま今日はいかがお過ごしでしたか?

ぼくは事務所でひとり秋の気配を感じながら仕事をしておりました☆

 

このブログが始まった頃はまだ梅雨明けで夏の到来間近という時期でしたが、

季節の変化は早いもので、少しずつ秋の気配を感じるようになってきましたね

秋には読書をたくさんしたいと思っている今日この頃です。

 

さてさて、今日は昨日に引き続きSusuphoto写真教室を開催致します☆

今日の内容は【デジタル一眼レフの敵】についてです。

この内容は中級者以上の方に是非読んでもらいたい内容です☆

 

デジタル一眼レフの敵??

と聞いて、何だ?とお思いの方も多いのではないかと思います。

 

早速その敵とは?

それは…『ホコリ』です!

 

ここで、そうだなと頷かれた方、今日のブログは読まなくてもイイです笑

ホコリがなぜ敵!?と思われた方、続きも読んで下さいwww

 

まずは下の写真をご覧下さい!

せっかくの風景写真がホコリのせいで台無しです…

(※風景写真等の絞りを絞って撮影する写真ほど顕著にホコリが目立つ!)


カメラを新品購入した当初は無かったはずなのに、写り込むホコリ!ホコリ!ホコリ!

ホコリが入ってしまうと、フォトショップやその他画像処理ソフトを使って、キレイにホコリを除去する事は出来るのですが、何せ手間がかかります。

 

それでは…

 

1《カメラにホコリが入らないようにするには?》


① 基本的にレンズ交換する事によって、カメラ内部にホコリが侵入します。

だから、レンズを交換しない事!

②とは言っても、交換するのが一眼レフの魅力。

レンズを交換する時基本的には野外では交換しない。

もしも野外で交換しなければ場合はカメラを下に向けて交換する事!(下写真参考)

2《カメラに既にホコリが入ってしまっている方へ》

 

① お持ちのカメラメーカさんにてクリーニングしてもらえますのでホコリでお困りの方は、お持ちのカメラメーカさんに問い合わせて下さい

② カメラをメーカーに預けている暇がない方へ

ぼくはDD Proというのを使用してホコリの掃除をしております☆

DD Proの詳細はこちら

3《画像処理ソフトでなんとかホコリを取るという方へ》


①フォトショップでホコリ部分を目立たせて、ホコリ処理をする方法

→フォトショップで処理したい画像を開き、コマンド+I(CrlI)を押す

するとネガフィルムのようになってホコリの場所が分かりやすくなります。(下写真参考)

と、デジタル一眼レフはどうしてもホコリが入ってしまうのですが、

大切な写真をキレイに残してゆくにはやはり定期的なメンテナンスが必要という事です。

今までもメンテナンスはされているとは思いますが、コレからも大切なカメラを定期的に掃除してあげて下さいね☆

 

それではまた明日〜☆


今日のオフショット
今日のオフショット

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