みなさんこんにちは☆MPMのたけだです☆
もうすっかりと秋めいてきた今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
涼しくなってきたので、ぼくは次のお休みには角煮を食べようと計画中です(笑)
さてさて今日も【Susuphoto写真教室】ですよ☆
今日の内容は【データ管理とメモリーカードについて】
デジタルカメラになってからフィルムの代わりをしてくれている【メモリーカード】
みなさまは適切なメモリーカードの使い方をされているでしょうか?
ぼくが写真のワークショップでよく聞くメモリーカードの問題としては、
『ずっと昔からのデータが入りっぱなしでPCに落としたことが無い』
『どの写真をPCに落として、どの写真を落としていないかわからないから、すべての画像を消すことが出来ない』
『画像を消すことが出来ないから、メモリーカードを次々と買ってしまっている』
と、写真はたくさん撮るものの、データの管理がしっかりと出来ていない方が多いみたいです。
そこで、MPMではどのようにメモリーカードを使い、データをどのように管理しているかお教えします。
① 写真を撮ったら、次に写真を撮るまでに必ずPCにデータをDLする
② PCでは【120902_京都水族館】のように六ケタで日付、その日の写真がわかるタイトルをつける
③ PCにデータをDLしたら、外付けのHDDにもデータをDLして、ダブルでバックアップをとる。
※ ダブルでバックアップをとることをMPMではお勧めします。
※ デジカメはデータが命です、海外旅行に行ったときの写真が消えたらどうしますか?写真が消えると大切な思い出もなくなってしまいます。
④ データのバックアップがとれたことが確認できたら、メモリーカードをカメラに入れて、初期化します。
※ こうすることで、次に撮影をするときに『この写真はPCにDLしたかな?』などとムダな悩みをしなくて良くなります。
※この方法は本当にオススメです☆
と、データ管理のワークフローはこのようにやることをお勧めします。
あと、今日はメモリーカードについてのちょっとしたお話を2つ
① メモリーカードの残り枚数が少なくなったら、それ以上撮らないか、
その時点で、メモリーカードを交換する。
※ 写真一枚のデータ容量は、設定や写真によって大きく異なるため、残量は目安でしかない。
※ぼくは残り3枚程度になると、次のメモリーカードに交換します。
② メモリーカードは速度の速い、高価なものが良いのか?
→答えとしては、高速、高価なメモリーカードはスポーツ写真や報道写真等で連写して撮るカメラマンには必要ですが、普段使でカメラを使うなら標準のメモリーカードで良い。
※MPMでは30MB/sのメモリーカードを使用しています。
MPMでは
デジカメ、デジタル一眼レフの使い方が分からないまま使っている方へ
毎月、写真が上手くなるコツをお教えしています☆
今月は9月23日(日)と9月30日(日)に開催です。
ブログ読者のみなさまも
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今日も少し熱くなりました。
また、明日~☆