Susuphoto写真教室12(間違ったデータ管理をし続けますか?)

みなさんこんにちは☆MPMのたけだです☆

 

もうすっかりと秋めいてきた今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

涼しくなってきたので、ぼくは次のお休みには角煮を食べようと計画中です(笑)

 

さてさて今日も【Susuphoto写真教室】ですよ☆

今日の内容は【データ管理とメモリーカードについて】

 

デジタルカメラになってからフィルムの代わりをしてくれている【メモリーカード】

みなさまは適切なメモリーカードの使い方をされているでしょうか?

 

ぼくが写真のワークショップでよく聞くメモリーカードの問題としては、

 

『ずっと昔からのデータが入りっぱなしでPCに落としたことが無い』

『どの写真をPCに落として、どの写真を落としていないかわからないから、すべての画像を消すことが出来ない』

『画像を消すことが出来ないから、メモリーカードを次々と買ってしまっている』

 

と、写真はたくさん撮るものの、データの管理がしっかりと出来ていない方が多いみたいです。

 

そこで、MPMではどのようにメモリーカードを使い、データをどのように管理しているかお教えします。

  

① 写真を撮ったら、次に写真を撮るまでに必ずPCにデータをDLする

② PCでは120902_京都水族館】のように六ケタで日付、その日の写真がわかるタイトルをつける

③ PCにデータをDLしたら、外付けのHDDにもデータをDLして、ダブルでバックアップをとる。

  ダブルでバックアップをとることをMPMではお勧めします。

  デジカメはデータが命です、海外旅行に行ったときの写真が消えたらどうしますか?写真が消えると大切な思い出もなくなってしまいます。

④ データのバックアップがとれたことが確認できたら、メモリーカードをカメラに入れて、初期化します。

※ こうすることで、次に撮影をするときに『この写真はPCDLしたかな?』などとムダな悩みをしなくて良くなります

※この方法は本当にオススメです☆

と、データ管理のワークフローはこのようにやることをお勧めします。

あと、今日はメモリーカードについてのちょっとしたお話を2つ

 

① メモリーカードの残り枚数が少なくなったら、それ以上撮らないか、

その時点で、メモリーカードを交換する

 写真一枚のデータ容量は、設定や写真によって大きく異なるため、残量は目安でしかない。

※ぼくは残り3枚程度になると、次のメモリーカードに交換します。

② メモリーカードは速度の速い、高価なものが良いのか?

→答えとしては、高速、高価なメモリーカードはスポーツ写真や報道写真等で連写して撮るカメラマンには必要ですが、普段使でカメラを使うなら標準のメモリーカードで良い

※MPMでは30MB/sのメモリーカードを使用しています。

MPMでは


デジカメ、デジタル一眼レフの使い方が分からないまま使っている方へ

毎月、写真が上手くなるコツをお教えしています☆

 

今月は9月23日(日)と9月30日(日)に開催です

 

ブログ読者のみなさまも

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今日も少し熱くなりました。

また、明日~☆

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