みなさんこんばんは☆MPMのたけだです☆
本日、朝は大雨でお昼から天気が良くなってきた一日でしたが、みんさまはいかがお過ごしだったでしょうか？
ぼくはお休みを頂いて、ゆっくりと休日を満喫しておりました☆
休日にはよく本屋さんに行くのですが、
色々な本の内容や、見出しの言葉にインスパイアされるのが凄く好きで、何時間も書店で過ごすことがあります。
今日も京都市内の某垣書店に行き、色々と本を読んで、二冊お気に入りの本を買いました☆
さてさて、今日は休日本屋で過ごすことが多いぼくが、お薦めする本をご紹介したいと思います。
本日お勧めする本は【アルケミスト-夢を旅した少年】パウロ•コエーリョ著です。
BOOKデータ作より：羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。
この本は一度は読んでみるべき価値がある本だと思います。
日本では1997年に出版された本ですが、未だにほとんどの書店で購入する事が出来ます。また、当書籍は世界で1000万部と驚異的なベストセラー本なのです！
近頃、書店では自己啓発本、目標達成本などがたくさんあふれており、どの本を読んだら良いのか迷うことが多いとは思いますが。
ぼくが書店で本を選ぶ基準として重視している点があります。
それは…
◎ 長い期間ずっと読まれている本
(日本では年間に７万５千冊以上の本が出版されていますが、たくさんの本が数ヶ月後には本屋さんで見かける事がなくなります。しかし、出版されてから１０年以上経っても販売されている本もあります。そういった本は非常に価値があるから残っているのです。)
今日は、休日だったのでぼくがお勧めする本をご紹介させて頂きました☆
それではみなさま、また明日☆
