元気に毎日更新しております☆
みなさんこんばんは☆MPMのたけだです☆
本日はクリスマスですが、みなさまはいかがお過ごしだったでしょうか?
MPMは本日お休みを頂いております☆昨日の疲れを癒したいと思いますwww
さてさて、今日は久しぶりSususphoto写真教室【レンズの○○mmって何?】です!
先日、写真のワークショップで、生徒さんから
『レンズに、18-55mmとか50mmと記載されていますが、どういう意味ですか?』と聞かれました。
その答えですが…
レンズに記載されている18-55mmとか50mmというのはレンズの焦点距離で、
簡単に説明すると、
数字が小さい程、広角レンズ(ワイドに写るレンズ)
数字が大きい程、望遠レンズ(ズームして写るレンズ)です。
ちなみにぼくたち(MPM)は、
【レンズ焦点距離と一般的な呼称】
8mm〜20mm:超広角レンズ
24mm〜35mm:広角レンズ
40mm〜50mm:標準レンズ
85mm〜100mm:中望遠レンズ
135mm〜200mm:望遠レンズ
それ以上:超望遠レンズ
と呼んでいる事が多いです。
ただ、ここまでの文章では、実際にどういうシーンを撮るなら、どのレンズを買ったらいいのか分からないので、追加で説明すると、
【レンズ焦点距離と撮影シーンの関係】
8mm〜20mm:風景写真や魚眼効果を狙った面白い写真に適しているレンズ
24mm〜35mm:風景写真に適しているレンズ
40mm〜50mm:スナップ写真に適しているレンズ
85mm〜100mm:人物ポートレートを撮るのに適しているレンズ
135mm〜200mm:人物ポートレート、スポーツ写真に適しているレンズ
それ以上:スポーツ写真や野鳥を撮ったりするのに適しているレンズ
なので、初めて一眼レフカメラを買って、スナップ写真を撮られる方なら、
40mm〜50mmの標準レンズを購入される事が多いですね☆
ただし、間違ってはならないのは、
この標準レンズだから、風景を撮ったらダメとか
望遠レンズだから、スナップ写真を撮るのはダメって考えないでほしいのです。
逆に、超望遠レンズでスナップ写真を撮ったら、独自の世界観で素晴らしいスナップ写真が撮れるかもしれないからです☆
今日は、一般的なお話をしましたが、枠にとらわれる事なく、写真は楽しむものなので、今日の話は参考程度にしておいてくださいね☆
それではまた明日☆
ブログの読者のみなさまへ
本日もブログを読んでくださり本当にありがとうございます☆