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(My Photographic Memories)
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今日の内容は【愛情の塊、結婚式】
結婚式を撮ってて個人的に思ったことと、本当に大切な写真とは?についてです。
興味の無い方はパスしても大丈夫な内容です。
みなさんこんばんは、MPMのたけだです!
本日は暖かい、いや、暑い一日になりましたが、みなさまはいかがお過ごしだったでしょうか??
MPMではお婆さん(ほった)は山に前撮りに、お爺さん(たけだ)は事務所で籠ってデータ処理をしておりました!(笑)
さてさて、今日ぼくは結婚式のデータを一日中、Raw現像していたのですが、写真ってやっぱり楽しいですよね!
撮った時には見えなかった、感じなかったことが、撮影後に現像作業をしているとたくさん見えてくるからです。
デジタルカメラになってから、撮ることは凄く多くなったとは思うのですが、撮った後の写真をじっくりと見ることは少なくなったような気がします。
とくに、その日のベストショットだけはよく見ることがあっても、
それ以外の、修飾語もしくは補語的な写真は忘れがちだと思います。
でも、本当はこれらの写真に小さいけど、忘れられない思い出や煌めきがあるようにぼくは思うのです。
今日も、結婚式のRaw現像をしていると、上にある写真がぼくの心に引っかかりました。
披露宴会場のエントランスに、ゲストが退屈しないように、新郎新婦が用意したウェルカムグッズの写真なのですが、
その中の、二人のこれまでの写真(アルバムの一ページ一ページ)が小さいけれど、煌めいていました。
二人がデートの時に撮った写真なのですが、
よく見ると、二人の間柄や愛情が見え隠れして…
(新郎新婦がふざけ合っている写真や二人のこれまでのストリーが見えてくる写真)
ぼくは、なんだか少し嬉しくて涙が出そうになりました。
というのは、結婚式に向けて新郎新婦が本当にゲストのことを思い、
そして当日楽しんで頂けるようにとの配慮が、こんなに細部まで隠されていたからです。
撮影した写真はベストショットだけが大切ではないと思うのです、
そのベストショットを引き立たす、修飾語的な写真があるから、
当日の思い出が鮮明によみがえり、
写真の価値が出てくるのだと思います。
ここで、文章は終わりにしたいのですが、
今日は、この修飾語的な写真をムダにしないようにするための、
素晴らしいソフトをご紹介します。
いつかのブログでも紹介しましたが、
Photoshopに付属してくるソフトで
【Bridge】というソフトがあります。
このソフトは、
○フリーソフト
○写真の閲覧、拡大、選別が簡単に行える
○写真の読み込みが早いため、プレビューをすぐ楽しめる
と、素晴らしいソフトです。
(特に、選別機能が撮影した日の修飾語的な写真を必ず、残してくれる手伝いをしてくれると思います)
この【Bridge】をダウンロードしたいみなさまは、
過去のこの記事(コチラをクリック)からダウンロード下さい。
きっと貴方の写真ライフがもっと煌めくはずです☆
今日もご購読本当にありがとう☆